釣りはただの趣味ではなく情熱であり生活の一部みたいな人も多い。そんな熱狂的なアングラーたちの間で話題となっているのが、CRONO社とuroco(メタルジグで有名)が手を組んで開発したオモリグ専用ロッド「TSUKUYOMI 700 UR(月弓700UR)」です。2024年6月に発売予定ですが、既に多くの期待を集めています。ちなみに、近年クロノ社(旧:カンジインターナショナル)とウロコ社はオモリグ用エギでコラボしており評判が良いのも印象的です。
ファイアーティップ705と月弓608を愛用しています。最近はショートレングスの608がとても使いやすく気に入ってます。見た目も良いし700URも欲しいな。
オモリグ専用ロッドの新星「ツクヨミ700UR」とは
オモリグ釣法は、その繊細なテクニックとターゲット(ケンサキイカやスルメイカなど)に対する高い効果で人気を博しています。TSUKUYOMI 700 UR(ツクヨミ700UR)は、この釣法に最適化されたロッドとして開発されました。前モデル「月弓702」のブラッシュアップ版として、ブランクから再設計されたこのロッドは、トータルバランスに優れ、キャスト性能と操作性の両方を高めています。
特徴と仕様
- 長さ: 7フィート
- 最大重量: 35号(130g)
- 最大PE: 0.6号
- 価格: ¥57,200(税込)
製品の魅力
このロッドは柔軟で超繊細なティップを持ちながら、35号までの適度なバットパワーを融合させています。そのため、幅広いシチュエーションでの使用が可能。
コラボについて
CRONOとUROCOの初コラボレーションモデルであるこのロッドは、オフショア釣りを愛するすべての人に使ってもらいたいという想いから生まれました。月弓702をベースに、さらなるバーサタイリティを追求し、ショートスケール化やテーパーの見直しを行い、高次元のバランスを実現しました。
まとめ
TSUKUYOMI 700 UR(月弓700UR)は、これからのオモリグに革命をもたらす可能性を秘めたロッド。その柔軟で繊細なティップは微細なアタリにも反応し、これまでにない感度をアングラーに伝えます。また、そのバランスの良さは長時間の使用でも疲れにくく、様々なシーンで活躍。釣りを愛する皆さん、新たな相棒としてTSUKUYOMI 700 URをぜひお試しください。
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