カワハギフリークの間で話題のルミカ「爆烈釣光シンカー」についてご紹介。このシンカーは高輝度LEDを搭載し、電池交換が可能な点が特徴で、船カワハギをはじめとする様々な魚種に対して効果を発揮します。今回は、その特徴や使い方、実際のインプレまでを深掘りしていきたいと思います。
TSURI TRENDS編集部
ピカイチ君が爆売れしたので2匹目のドジョウを各社狙っているのか、類似品が沢山でるようになりました。それでも今んところはピカイチ君の評判が良いですね。高いけど。
目次
爆烈釣光シンカーの特徴
高輝度LEDの効果
このシンカーの最大の特徴は、何と言ってもその高輝度LEDにあります。このLEDによって暗い海中で強力に光り、カワハギなどの魚を引き寄せる効果が期待できます。
電池交換が可能
電池交換式という点も大きな魅力。使用する電池はコイン電池CR2032×2個(別売り)で、常灯モードでは約24時間使用可能。同様の製品では使い捨てのモノがありますが、電池交換することで長時間の使用にも対応しています。
複数の点灯パターン
オンオフ操作で「常灯」「点滅」「回転」と3種類の点灯パターンを切り替えられます。この機能により、対象魚の反応や潮の状況に合わせて、最適なアプローチが可能になります。
スペック表
項目 | 詳細情報 |
---|---|
商品名 | 爆烈釣光シンカー |
価格 | 2,200円(税込み) |
サイズ | 25号、30号 |
色 | イエロー&グリーン、レッド&レッド、グロー&ブルー、ホワイト&UV、ホワイト&カラーチェンジ |
LED | 高輝度LED搭載 |
点灯パターン | 常灯、点滅、回転(カラーチェンジは1パターンのみ) |
使用電池 | コイン電池CR2032×2個(別売) |
連続点灯時間 | 常灯モード:約24時間(UVカラーのみ約18時間) |
耐水圧 | 100m |
引張強度 | 50kgf |
本体サイズ | φ16×79mm |
使い方
- 使用前に手を乾かす
- 電池をセットし、キャップをしっかり締める
- 電源のオンオフで点灯パターンを切り替え
使用インプレ
アングラーたちからのインプレには、「カワハギが良く釣れた」「使いやすさと耐久性が高い」といった声が寄せられています。特に、電池が交換可能であることで、繰り返し使える点が高く評価されています。ちなみに電池は交換できますが、別売りなので購入が必要です。
「爆烈釣光シンカー」は、その高輝度LEDと電池交換のしやすさ、さらには複数の点灯パターンという特徴により、カワハギ釣りをより楽しく、そして効果的にするアイテムです。
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