ジャッカルから新しくリリースされるイカメタル専用ロッド、「ゲキダキシャフト(GEKIDAKI SHAFT)」を紹介。特殊ソリッドティップを搭載しイカの繊細なアタリを増幅してめ感度で伝えてくれるロッドになっています。
TSURI TRENDS編集部
ジャッカルもイカメタルに本格参入って感じですね。ジャッカル製品は見た目やパッケージングも良いので人気が出そうです。それにしてもソルトにかなり力入れてる感じがします。
目次
ゲキダキシャフトの特徴
特殊ソリッドティップとカラーリング
イカメタル用に特別に設計されたソリッドティップは、非常に柔軟で微細なアタリを確実に捉えます。視認性の高いカラーはイカの僅かなアタリも増幅させてくれるので、瞬時に反応することが可能。
スパイラルガイドシステム
糸絡みの問題を解決するために、スパイラルガイドシステムを採用。糸フケが発生した際のトラブルが少なるなり結果として手返しが良くなります。
チタニウムSiCガイドの採用
全ガイドにチタニウムSiCガイドを使用しており、軽快な操作性をサポート。強度と耐久性にも非常に優れています。
各モデルのスペックと利用シーン
- GDS-C50H: 数釣りに最適な超アグレッシブモデルで、ハードな誘いからの素早いストップでアタリを捉えます。
- GDS-C510ML: 6フィート未満のショートモデルで、軽快な操作感が特徴。先端からバットまで素直に曲がりながら、微細なアタリも捉える高視認性ティップを持つイカメタルロッド。
- GDS-C64M: 6.4フィートの長さを生かし、自然な誘いが可能なミッドレングスモデル。大剣サイズに違和感を与えないような誘いが可能。早潮を制覇するために欠かせないモデル。
- GDS-S69ML: ロッドの長さを活かしたテンションフォールでアタリを誘発できるスピニングモデル。
- GDS-C69H-OMO: 深場や早潮攻略に特化したオモリリグ専用モデル。最大50gの重いオモリも軽い力で振り出せ、アングラーの負担を軽減します。
- GDS-S68MH-OMO: オモリリグにおいて、重量リグを自在に操れる専用スピニングモデル。少し短めの6.8フィート設定と専用グリップデザインにより、キャスティングからフッキングまでの一連の操作が容易に。
スクロールできます
モデル名 | 長さ (ft/m) | 本数 | パワー | ルアーウェイト (g) | ライン (号) | 価格 (円, 税込) |
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GDS-C50H | 5’0″/1.52m | 2 | HEAVY | MAX 30号 | PE 0.4〜0.8号 | ¥40,700 |
GDS-C510ML | 5’10″/1.78m | 2 | MEDIUM LIGHT | MAX 30号 | PE 0.4〜0.8号 | ¥41,250 |
GDS-C64M | 6’4″/1.93m | 2 | MEDIUM | MAX 40号 | PE 0.4〜0.8号 | ¥41,800 |
GDS-S69ML | 6’9″/2.06m | 2 | MEDIUM LIGHT | MAX 30号 | PE 0.4〜0.8号 | ¥42,350 |
GDS-C69H-OMO | 6’9″/2.06m | 2 | HEAVY | MAX 50号 | PE 0.6-1.0号 | ¥42,350 |
GDS-S68MH-OMO | 6’8″/2.03m | 2 | MEDIUM HEAVY | MAX 40号 | PE 0.6-1.0号 | ¥42,350 |
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